復縁に失敗した人の体験談③ケンカ別れ…鉄は熱いうちに打て




 

ケンカ別れは多いですよね。では失敗談を見ていきましょう。

①どのような経緯で別れましたか?

お互いに相手に慣れてきたことによって気を遣わなくなり、ストレートに感情をぶつけるようになり、言い合いになることが増えました。そしてエスカレートしてケンカ別れです。

②別れた後どのような心境の変化がありましたか?

ケンカ別れをしていますから、別れた直後は相手に何かしらのダメージをくらわしたくて、始終ムカムカしていましたね。どのように復讐してやろうかとか。ケンカの内容を思い出して、「あの時、ああ言い返せばよかったのに!」とか。

けれども2日、3日、1週間と経過するにつれて、気持ちがクールダウンしていきますので、後悔の念も出てきました。

③復縁するためにとった行動とその結果

ケンカ別れをしてから、1週間もすればもう後悔を感じていました。だってそれまではメールでも電話でも気軽にしょっちゅうやりとりをしていたのに、それが一切なくなるのですからね。「さびしい」という感情が出て来たのです。

それでその気持ちをストレートに伝えようと思いました。けれども、ストレートに伝えてこっぴどく拒否られたらこちらもさらに腹が立つと思いましたので、共通の友達から彼の状況について探りを入れてもらいました。

それで「あ、いけそう」と思いましたので、気持ちを伝えることにしたのです。彼も「さびしい」という気持ちがあると友達から聞きましたので。

しかし、結果はダメでしたね。

別れた翌日は後悔もしたそうなのですが、しかし1週間も経過してしまいますと、「ま、しゃーないや」と気持ちに整理がついてきてしまったそうで。男性は一度気持ちが離れてしまうとダメなのかも知れませんね。

一度、気持ちを伝えた後に、日にちをおいて何度かトライしましたけれど、しかし何回言ってもダメでしたから。




④私の経験から復縁できないと思うパターン

自分自身の経験から思うことは「復縁したいのならば、日にちが空きすぎるとダメになる」ということですね。

カップルの性格にもよるとは思うのですが、うちはお互いに激しい性格のカップルでしたから。熱しやすく冷めやすいというのでしょうか。

ですからカーッとなってケンカしてもすぐに忘れてしまうのですが、そこで「別れ話」になったことによって、本当に別れてしまいましたから。そして相手は「別れる方向」で気持ちが整理されていたということで。

熱しやすく激しい性格同士のカップルの場合、復縁をしたいのならば「鉄は熱いうちに打て」ぐらいの感覚で、すぐに復縁話をしに行った方がいいかも知れませんね。

⑤最復縁を望む人に失敗談からのアドバイス

試すつもりで「別れ話」をしないこと。それと、「復縁はタイミングも大事」です。短気どうしのカップルだった場合、後悔してるなら早めに修復しましょう。




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