男女の違いあるある5!男と女の違いを理解して上手に付き合っていこう




 

アダムとイヴの時代から、人類の永遠のテーマのひとつである男女の違い。

多分、人類が滅亡するまで、解明されることのない謎なんでしょうね。

最も身近な神秘ともいえるこの男女の違いについて認識することで、彼が急に冷たくなった理由や彼女が急に泣き出した理由がわかるかも。

なんだかんだ言って、一緒に居ずにはいられない男と女。

その違いについて学ぶことで、毎日は結構景色を変えたりするものです。

というわけで男女の違いあるある~ ライトオン(σ゚ロ゚)σ!!!!!!

男女の違いあるある①男の精神年齢は実年齢-5歳、女は実年齢+5歳

先人達より語り継がれてきた「男はいつまでたっても子供」説ですが、紛うことなき事実です。

この傾向は子供の頃から既に表れていて、女の子はママゴトでリアルなお母さんや夫婦を演じることに専心し、男の子は仮面ライダーなり、何とかレンジャーなりといったヒーローを真似ます。

現実を見ることが「大人」であるとすれば、その差は歴然で、基本的にこの差は縮まることなく、大人になっても続きます。

もちろん個人差はあるとしても、同い年であればその精神年齢の差は、10歳に及ぶわけですから大きいです。

その辺踏まえて、女性が男性と無理なく上手くやっていくには、年上男性とお付き合いする方がいいかも知れませんね。

まぁ、少年性をいい感じで残した男性はかえって魅力的だったりするんですけどね。

男女の違いあるある②記念日の重要性

女性にとって俄かには信じがたいのが、男女による記念日の重要性の違いです。

男性にとっては決定的に記念日は重要ではありません。

「何で?」って言われても非常に困るわけですが、重要ではないのです。

無理やりこじつければ、女性には生理があって、月の周期を意識して生活しているので、1ヶ月とか1年といった「期間」というものについての感性が男性より鋭敏なのかも知れない・・って無理があるか^^;

ただ、男性も女性にとって記念日が重要であることは認識しています。

自分にとって重要でなくても、彼女、奥さんにとって記念日が重要であることを考え、記念日を大事にしてくれる男性は、あなたを大切に思っているといえるでしょう。

男女の違いあるある③コミュニケーション不精

女性は基本的におしゃべりが好きです。派生してメールやSNSを通してのコミュニケーションも押しなべて男性よりは好きです。

これはもう脳科学的に違うらしく、女性にとっておしゃべりやコミュニケーションを取る事は快感体系に属します。

翻って男性にとって、おしゃべりやコミュニケーションは道具に過ぎず、楽しむために使用するツールではありません。

「男性は道を聞くのが苦手」と言われますが、男は「道を聞く」つまりコミュニケーションをとる事に積極的ではないのです。

コミュニケーションをとる事は、場合によっては一触触発の状況を生み出す可能性を秘めており、男性にとっては緊張を伴う行為なのです。

緊張を伴う行為を避けたいのは人情なので、女性からのLINEはしばらく既読スルーされ、したがって一触触発の状況を生み出したりするわけです。




男女の違いあるある④性欲のあり方

女性だってお酒が入ったりすると多少エッチな気分になったりすることはあるでしょうが、痴漢や下着泥棒までするのは男性だけです。

つまり、男女ではMAX性欲のレベルが全く異なるのです。

まぁ、犯罪行為にまで及ぶ男性はもちろん少ないのですが、それは必ずしも、一般的な男性の性欲が犯罪を犯す男性より弱いことを意味するわけではなく、性欲を抑える理性の力が強いと言ったほうが正確でしょう。

なので、ちゃんとした地位ある会社役員等が、酔っ払った末に痴漢行為で捕まるといったニュースも少なくありません。

酔いによって理性の力が弱まったというわけですね。

また男性の性欲は一時に燃え上がって鎮まり、女性の性欲はとろ火で燃え続ける傾向があります。

「欲求不満」という言葉が、女性に対して使われることが多いのも、この男女の性欲のあり方の違いに関係があります。

男性の性欲は高まってしまえば、他の何かによって誤魔化すことが困難で、一旦高まった性欲に向き合い鎮めてしまう必要があります。

対して女性の性欲は、男性に比較し最大値は低いため、その場その場では、性欲に支配されずやり過ごしてしまうことも可能ですが、蓄積した性欲が「欲求不満」という形で表れやすいのです。

「欲求不満化」した性欲は日常生活の精神面にも影響を与えがちで、ある意味では、男性の性欲以上にその影響力は大きいといえるかも知れません。

男女の違いあるある⑤男は理屈、女は気持ち

「女性は現実的」と言われますが、それとは相反するかのように、女性は理屈ではなく、「気持ち」や「感情」によって動きます。

現実的に物事に対処するには「理屈」に則って、合理的に事に臨むほうが、良さそうに思えますが、そうではないのです。

これは大きな矛盾といえます。

一方男性は、女性よりは「子供っぽく夢見がち」な傾向があるといわれますが、「気持ち」や「感情」によってではなく「理屈」や「合理性」に頼って物事に対処しがちです。

「夢や理想」を描くためには、溢れんばかりの「気持ち」がまず必要な気がしますが、そうではないのです。

そんなことを考えると、男女は互いに「向いてないこと」をしているような気もしてきます。

現実的に物事に対処したいはずの女性は、現実的に物事に対処するには厄介な「気持ち」や「感情」によって動くという傾向を持ち、夢や理想を追いかけたい男性は、「理屈」や「合理性」によって、夢や理想を描くために最も必要な「気持ち」や「感情」を塞がれている。

かといって、女性が夢見がちになったり、男性が現実的になったりすることも難しいのです。

この違いと矛盾こそが、共に夢破れがちな同志として男女を結び付けているのかも知れません。

男女の違いあるある・まとめ

最初に誕生した人類は女性だったって言います。

男性は最初の人類としての女性誕生後、女性の遺伝子を運ぶ存在として派生しました。

いわば女性はタンポポで、男性は綿毛です。

タンポポは綿毛が風で飛んでく時、多分ちょっと切ないだろし、綿毛もタンポポを懐かしく思うことでしょう。

「意味」はその意味を認識したときに生まれます。

男性は女性に、女性は男性に何らかの「意味」を見つけ出したいと思っていますし、そう思う限り意味は生まれ続けます。

「男女の違い」はその最たるもので、それに気づくとき、大抵わたし達は喜んだり、悲しんだりしてしまうわけですが、それでもわたし達は、その意味を考え続けてしまいます。

そして意味を見つけ出したいと思うものとは即ち、あなたにとって重要なものに他ならないのです。

あなたが側にいる意味を見つけ出したい人は誰でしょうか?




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