原作
●私は「Amazonプライムビデオ
LOVE理論：8話で学べること
今田聡（大野拓朗）は憧れの桐谷怜子（清野菜名）とディープキスまでしたにも関わらず、結局友達以上恋人未満という状況は脱却できず。
そんな中、田舎から遊びに来る親友の川村タケシ（前野朋哉）に、“彼女”を紹介することになってしまう。
怜子に彼女役を頼もうと3週間ぶりに店に出ると、怜子は別人のように変わり、キャバ嬢の鬼と化して金の亡者になっていた。
間接ダメ出し理論
こんなラブ理論
「○○ってすごい人望もあっていいやつだよな」という褒め言葉は、ほかの人の口から聞いた方が有効であることはわかります？「○○って金に目がくらんでいろんな人を騙してるらしいよ」という悪口も間接的に聞くほうが、心に迫るものです。それを利用し相手をコントロールするラブ理論。
このLOVE理論から派生することとして、モテたいなら他人を褒めることが挙げられます。
モテたいなら他人を褒めまくること
モテたいなら人をたくさん褒めること！って聞いたことありませんか？それはどういう意味か説明すると・・・
佐藤さんが、あなたのことを『気がきくし面白い』って言ってたよ～
（なんか嬉しいな～）
気分を良くした人が、また別の人に・・・
佐藤さんって優しいし頭の回転早いから話してたら楽しいんだよね
自分を褒めてくれた佐藤さんに好感を持ち、その結果佐藤さんを別の誰かに褒める可能性が出てきます。人の心理は単純ですから。
「○○さんって仕事ができるよね」などと呟いておくことで当の本人にそれが伝聞され、それに気分を良くした人があなたの狙ってる人に「○○さんって素敵よね」と伝聞してくれる可能性があるわけです。あなたが誰かを間接的に褒めれば褒めるほどです。
姑息ですが、他人の良いところを見つけ褒める人は当然人に好かれますから、間接的に自分の好感度を上げなくてもモテるようになっていきますよ。
人を褒めることで気に入られ、間接的に褒めることで自分の評価を上げる
9話につづく・・・
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